北海道新幹線開業イベント 道南トロッコ鉄道のお手伝い

3月17日十勝を出発 スロープを造っての積み込み作業

函館湯ノ川で一泊 早朝の函館市内を走り抜ける。

目的地 渡島鶴岡駅に到着 増田式転車台(ドラえもんもお勧めの、何処でも転車台)を使っての、トロッコの 荷下ろしと振り分け作業。

除雪された、江差線跡で新運転 新幹線高架橋を望む

途中には公道との交差地点も有り。 線路はその都度渡すことになっていた。

線路を持ち上げた状態。 スチール製の為に、2人での作業になった。 7分間隔での敷設作業、1日40回。

最後のカシオペア 木古内での食事後、宿に帰るべく歩いていると傲然目にしたカシオペア 20日22時11分 木古内の踏切にて

21日 道の駅 みそぎの郷 きこない トロッコ王国のスタッフさん達と

雪は良く降った

貨物列車が、新幹線の高架から下りてくるのがよく見える 新幹線は、防音壁のためあまり見えず。 防音壁で見る限り、時速360km運転は、やる気満々とみた。

新聞記事の撮影風景


北海道ローカルの番組として24日(金)18:20ごろから7分ぐらいの放送 された。放送開始から視聴率が上がり始め、6%を超えたそうだ。 開業当日の特別番組ですら6%前後の数字だった事を思えば、 道南トロッコ鉄道の未来は明るい

自作のグリーン車内で、支給された弁当を食べる、制作者

江差線の鶴岡駅と言えば、これが定番

函館への出勤途中に、木古内にも愛想を振りまいてくれた、ブルーインパルス

木古内の駅前 長かった木古内の町ともお別れ 18〜28日の11日間滞在

駒ヶ岳を横に見ながら帰路につく。
今有る線路条件やそのた地域の協力などを考えると、数年以内に年間1万人は 集客出来ること間違いなしと、トロッコなんちゃってコンサルタントの私は、 確信するのであった。
|