グーグルアースのストリートビューというもので、 わざわざ行かなくても、都会の風景が楽しめるようになりましたね。 そんな中、なんとなくやっていて あ!ここってもしかして!なんて思い、昔のアルバムを見ると 思わずひとりで、へぇ〜ずいぶん変わったんですね なんて言っています。
というわけで、今回は“ストリートビューで見るあの場所の今”です。
今回は30年前に住んでいた場所の東急田園都市線藤が丘駅周辺を比べます。 昔の写真はすべて1980年頃の撮影です。
その1
 藤が丘駅から市ヶ尾駅方向へ少し行った場所です。 列車の編成も4両と短いです。 当時新玉川線は渋谷と二子玉川園を行ったり来たりしてたので、 藤が丘駅からは大井町行きの列車ばかりです。
 こちらは上の写真の場所をストリートビューで見たもの。 列車の向こう側にあったビルは早くも無いようですね。 駅のホームがぐっと延びてきています。
その2
 先ほどの写真の線路をはさんで向こう側から撮影しています。 快速電車ですね。当時、二子玉川園までは快速運転で、 そこから大井町までは各駅に停車していたと記憶しています。
 同じ場所ですが、後ろの東調布信用金庫なるものは 無くなってしまったのでしょうか。 私は現在の現地には行ったことがないので、まったくわかりません。
その3
 市ヶ尾方面を見ています。 この頃は結構すっきりしていて市ヶ尾の町が見えますね。
 これは....先がほとんど見えません。 なんか同じ場所に見えないかもしれませんね。 当時は、市ヶ尾と藤が丘の間は田園地帯で何もなかったような気がします。 近くの自動車学校で私は普通自動車の免許を取りました。
昔の写真に出てくる8500形は今も走っているようですね。 そろそろ引退なんてことになるのでしょうか。 しかし、過ぎてしまえば30年なんてあっという間ですね。 写真は撮れるときに撮っておいたほうがいいですね。 この当時も3000形から8500形までいろいろ走っていたと思いますが そんなにいっぱいは撮影していません。 またなにか出てきましたら掲載したいと思います。
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