2017年11月25日と26日の2日間、北海道庁赤れんが庁舎で行われたパネル展 「北海道の鉄道 過去、現在、未来」は大盛況のうちに終了しました。 開催期間中に訪れた方はなんと3000人近い人数です。
こちらから持参し展示した711系電車の座席です。 来場者の方々は座って過去の思い出や座り心地を懐かしんでいました。
鉄道模型ジオラマ走行展示です。 実際に道内を走行した名列車の数々が走行し、 加えて走行中の列車の説明などが放送され来場者の関心が高かったように思います。
鉄道模型展示の奥は道内の鉄道の歴史を記載したパネルがならび、 道内に存在した鉄道が書かれた大きな地図もまた魅力だったと思います。
鉄道模型コーナーではその日の閉館間際に会場の明かりを暗くして、 列車を走行させるナイトモードを実施。 各ジオラマにセッティングされた電飾や各列車の室内灯、 ヘッドライトやテールライトが輝き、夜の鉄道の情景が演出されました。
係員をしていたためあまり写真は撮れなかったため、枚数が少ないです。 主催の「北海道鉄道観光資源研究会」のfacebookページでもっと多くの写真がみられます。 「北海道鉄道観光資源研究会」ページはこちら
足元が悪い中、来場していただいた皆さま、ありがとうございました。 来年は北海道開道150年ですから、また来年もこういったイベントができるといいですね。
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