狩勝高原エコトロッコ鉄道 車両製作3両目の9回目です。
夏休み期間中は何かと忙しく、なかなか手が付けられませんでした。 9月になり少しずつですが、一生懸命進めています。
 裾が絞られた支柱は結構面倒な作りで、実物はすごいなぁと感心してしまいます。
 今回はダミーで乗務員扉を作ろうと思い、少しでも雰囲気を実物に近づけたく思っています。 その乗務員扉になる部分の支柱は手摺があり、この手摺の製作にかなり時間を費やしました。 おかげでかなり実物似になりました。完成しても開閉はしませんのであしからず。
 支柱も全て立ち上がり、とりあえず四角くなりました。 屋根の骨組みと行きたいところですが、室内の作業の邪魔になるので先に室内の工作です。 前回の屋根付車両EF65は運転席っぽくなかったので、今回は実物の運転席に極力近づけようと考えています。
 だいぶ出来てきました。メーター類は実物です。 圧力計などは動かせませんが、スピードメーターは動くようにと考えています。
 だいぶ出来てきました。実物のタイフォンを組み込みました。 エアータンクにエアーを詰めれば鳴ります。 ただ、通常運用時は他のトロッコと同じ電子ホーンになります。
 トロッコの運転席には見えなくなってきました。 でも足漕ぎです。
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