のんびり処 「風流」さんから、4月20日より13年度のオープン だとか
北海道新聞や、十勝毎日新聞から、ゴールデンウイークのお出かけ特集記事の
確認だとか、いやが上にも2013年の始まりに向けて盛り上がってきています。

車庫への取り付け線路部分のポイントも、足こぎトロッコなら問題の無い、 のり上がり方式ですが、600kg超え電車となるとまともなポイント施設が 欲しいと言うことで、まずは実際の現場の線形をベニヤ板に写し取り、それに 合わせてクロッシングだとか、トングレールを羽帯実験場で製作するそうです。 そのためには、雪に隠れているレールを見えるように、まずは除雪から。

順調に、雪解けが進んでいます。

しかし、足下を見れば 雪による、爪痕もあちらこちらに

プラズマ切断の3点セット。 発電機、切断機本体、コンプレッサー

一見電気溶接の様なのに、鉄を溶断できるという。 理解が難しいプラズマ切断機。

平面クロス通過時の音が、鉄板に共鳴してうるさい。 その対策として大きな1枚の鉄板だったのを、くり抜きましょうとの、 松尾技術主任さんの発案です。(プラズマ切断機を使用)

順調だった雪解けなのに、17日は一面の雪景色。

天気の悪い日は、車庫でトロッコへの警笛の取り付け。 (これは、私の担当でした)

信号機増設の結果、それらの表示状態を担当スタッフが確認するための 表示器です。 操作盤までの電線8本を倹約するためです。 しかし実際は、運行監視作業において、目線を操作盤の信号表示に移動させる 必要がなくなると言うメリットの方が大きいかなあ。
|