実物の写真をながめてばっかりいると、 これはどこかで妥協しないといけないと思いますが、 どこで妥協かはなかなか難しい問題ですね。
狩勝仕様、新得機関区仕様を考えます。
 リアルラインのD51137号機です。 どうも現役時代の写真を見ていると補助灯は無いので取っちゃいました。 取った跡は穴が開いているので、パテで埋めました。 テンダー後部のヘッドライトも写真を見る限り無いのでこれもはずしました。 煙突....どうなんでしょう。
北海道のD51によくあるデッキ前面の手すりですが、 これも無いのですが、模型としては良くできているので 取るのも惜しい気が.....(取ってません) 新得機関区のD51のほとんどは無いように思いますがどうなんでしょう。
それと赤ナンバーですが、旧狩勝線現役時代に 機関士をしていらっしゃった方に「赤いナンバーの無かったよ」と 言われて大ショック。 どこかのパーツ屋さんで新得機関区のナンバー 作ってくれないかなぁと思ってしまいます。
 現役時代のD51137号機です
 ナンバーつけました。D51311号機を選びました。 新得機関区にはいない蒸気機関車ですが、 811はいたので、遠目には811にも見えなくないかな....なんて。
 C57135号機にも重油タンクつけました。
ちなみにKATO新D51498号機とリアルラインのD51137号機は 重連や、後補機など一緒に走ることはできませんでした。 KATOのD51がリアルラインのD51をひきずる状態でこれはダメです。 TOMIXのC57135号機とリアルラインのD51137号機はなんとか大丈夫です。
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